日清製粉グループ

PHILOSOPHY

トップメッセージ・経営ビジョン・企業理念

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ジョイアス・フーズが社会に提供する価値とその想いを紹介します。

トップメッセージ

調理麺製造においては業界トップクラス

当社は、コンビニエンスストア向けの調理麺(そば・うどん・中華麺・生パスタ等)を中心に、中食分野の製品を開発・製造・販売しています。
調理麺業界では、生産・供給能力においてトップクラスであり、その製造数量は年間約6,000万食です。
幅広い年齢層のお客様からご支持をいただける製品をお届けできるよう、「調理麺を極める」を合言葉に新しい技術へのチャレンジ、品質管理技術の向上に取り組み、365日出荷体制で臨んでいます。

経営に対する想い

「joyous」という社名の通り、お客様に喜んでいただける製品を提供させていただき、おいしく召し上がっていただくために、当社は徹底した「安全」「安心」を追究した製品づくりに取り組んでいます。
日清製粉グループが共有する「信を万事の本と為す」(信用を第一にする)という企業理念に根差し、真にお客様に幸せを感じていただける会社であり続けることに、社員一丸となって取り組んで参ります。

日清製粉グループの一員として、中食・惣菜事業の一翼を担う当社が目指すもの

当社は2016年1月に、株式会社日清製粉グループ本社からの出資を受け、連結子会社となりました。
日清製粉グループは、中食・惣菜事業を成長分野と位置付け、グループの主力事業に育てるべく取り組んでおり、当社はその中で、コンビニエンスストア向けの調理麺分野の製造・販売の拡大を担っております。
当社がこれまで培ってきた製麺技術や生産ノウハウに加え、グループの小麦に関する研究から得られた知見に基づいた商品開発と品質管理ノウハウを活かし、安全・安心で日本一おいしい調理麺をお届けします。

社員に対する想い

社員に対し、「仕事を極める」を合言葉に社会人として大きく成長して欲しいと考えており、そのための心構えとして「主体的(active)」「挑戦的(challenge)」「創造的(creative)」「法令遵守(compliance)」の4つのポイントが大切だと考えています。社員一人一人が自ら考え行動し、困難な課題にも立ち向かう集団であり続けたいと願っています。

経営ビジョン

『調理麺メーカー』を極める~メーカーとしての自立と成長~

  1. 安定した
    収益体質の構築
  2. 徹底した
    安全・安心の確立
  3. 技術基盤と
    開発力の強化

全社員が『仕事』を極める~一人ひとりの自立と成長~

ジョイアスパーソンとして求められる資質

主体性の発揮「主体的(active)」
それぞれの役割を能動的に捉え、自ら行動する
チャレンジ精神「挑戦的(challenge)」
あえて難しい課題に挑戦し、できない理由を考えない
創造力の発揮「創造的(creative)」
徹底的に考え抜き、創意工夫を生み出す
コンプライアンス意識「法令遵守(compliance)」
会社の一員として社会的な責任を自覚し、法令を遵守

人材育成制度の充実

研修制度の充実
社内外の仕組みを活用し、継続的に研修制度を運用
人事ローテーションと専門性の強化
適材適所を進め、個々の能力の発揮を最大化
目標管理制度
業績貢献度を客観的に評価し、個々がステップアップ
積極的な人材登用
能力とやる気による役割任命と処遇

企業理念

ジョイアス・フーズ企業理念

公平・公正 安全・安心

倫理・法令遵守基本方針

健全な事業活動と永続的な発展
  1. 企業の永続的な発展に貢献します。
  2. 株主はじめステークホルダーの期待に応えます。
安心・安全で高品質な製品・サービスの開発と提供
  1. 製・商品等の安全管理に努めます。
  2. 各種データの記録管理を行い、トレーサビリティの確保に努めます。
  3. 施設の衛生管理を徹底します。
  4. 重要な品質事故が発生した場合は、適切かつ速やかに対処します。
人間性の尊重
  1. 自らの能力の向上と人材の育成に努めます。
  2. 安全で衛生的な職場環境の維持・向上に努めます。
  3. 人権を尊重し、不当な差別を行いません。
  4. 人権啓発活動を推進します。
社会規範の遵守と公正な企業活動の推進
  1. 社会規範を遵守し、社会秩序の維持に努めます。
  2. 就業規則等の社内規定を遵守します。
  3. 独占禁止法やインサイダー取引規制を遵守します。
  4. 機密情報の管理を徹底するとともに、知的財産権の保護に努めます。
  5. 不正な利益供与は行いません。
適切な広報活動の推進
  1. 事業活動に於ける情報の共有化を図ります。
  2. 企業イメージの向上に努めます。
環境保全の推進
  1. 環境汚染の防止に努めます。
  2. 資源の有効活用に努めます。
  3. 環境負荷の少ない製・商品の開発・製造に取り組みます。
社会貢献活動の推進
  1. 地域社会をはじめとして、広く社会貢献に努めます。
現地に根ざした海外事業の推進
  1. 各国の法令を遵守します。
  2. 現地との友好的な関係を維持・促進します。
  3. 事業活動を通じて、現地の発展に貢献します。
本規範及び指針の実現に向けての経営者の役割と責任
各社社長並びに取締役は本規範・指針の実現が自らの役割である事を認識し、実効ある社内体制の整備を行い、企業倫理の徹底を図ります。
本規範・指針に反するような事態が発生したときは、社長自らが問題解決にあたる姿勢を内外に表明し、原因究明・再発防止に努め、迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行し、権限と責任を明確にした上、自らを含めて厳正な処分を行います。

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